in_cddatx.dll

in_cddatx.dllは、Winamp2.x, Winamp5.xに対応した音楽CD再生プラグインです。
MCIを利用せずにデータを読みとるデジタル再生や、CD-TEXT、CDDBに対応しています。


動作環境

  • 対応OS: Windows2000/XP(32bit/64bit)/Vista(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)
  • 光学ドライブ: CD-ROMにおいて読み取り速度4倍速以上(20倍速以上を推奨)、CD-TEXT、READ-CDコマンドに対応しているドライブであること
  • CDメディア:CD-DA(音楽CD)規格に準拠しているCDであること。
    ※数年前に発売されたCCCD等のCD擬きのメディアには対応しません。

※1.このソフトウェアを動作させるには、環境によって管理者権限が必要となる場合があります。


インストール

  1. Winampが実行中の場合は終了させてください。
  2. アーカイブを解凍します。
  3. 解凍して出来たファイル”in_cddatx.dll”と”gen_cddatx.dll”をWinampのプラグインフォルダ(デフォルトでは”C:\Program Files\Winamp\Plugins”)にコピーします。
  4. Winampに添付されている”in_cdda.dll”は競合しないように移動(推奨)または削除してください。

アンインストール

  1. Winampが実行中の場合は終了させてください。
  2. コピーした”in_cddatx.dll”と”gen_cddatx.dll”を削除してください。
  3. 設定ファイルフォルダ内の、設定ファイル”in_cddatx.ini” および CDDB情報のキャッシュファイル”cddb_cache.dat”は、必要が無ければ削除して問題ありません。

※設定ファイルフォルダの場所
Windows 2000 / XP: {システムドライブ}:\Documents and Settings\{ユーザ名}\Application Data\PL-Software\in_cddatx.dll\
Windows Vista / 7: {システムドライブ}:\Users\{ユーザ名}\AppData\Roaming\PL-Software\in_cddatx.dll\


CDDB情報取得後、Winampが終了してしまう現象について (2006年01月03日)

Ver.0.23で、この問題は解消されました。

詳しくはこちらをご覧ください


最新バージョンのダウンロード

  • Ver.0.29 (2009/11/19)

    • LHA圧縮: in_cddatx_v029.lzh(230KB)
    • 変更点
      1. メモリ破壊により異常終了する場合があったのを修正しました

過去バージョンのダウンロード

  • Ver.0.28 (2009/11/14)

    • LHA圧縮:in_cddatx_v028.lzh(234KB)
    • 変更点
      1. Windows Vista/Windows 7に対応しました
      2. ASPIのサポートを終了しました
      3. 設定ファイルの保存場所を変更しました(データは自動的に引き継がれます)
        Windows 2000 / XP: {システムドライブ}:\Documents and Settings\{ユーザ名}\Application Data\PL-Software\in_cddatx.dll\
        Windows Vista / 7: {システムドライブ}:\Users\{ユーザ名}\AppData\Roaming\PL-Software\in_cddatx.dll\
  • Ver.0.27 (2008/11/26)

    • LHA圧縮:in_cddatx_v027.lzh(277KB)
    • 変更点
      1. CDDBにおいて複数候補があった場合の選択ダイアログでキャンセルが行えるようにしました。
        キャンセルを行った場合は、CDDBでデータが見つからなかった場合と同様に扱われます。
  • Ver.0.26 (2008/05/24)

    • LHA圧縮:in_cddatx_v026.lzh(277KB)
    • 変更点
      1. CDDBの日本語処理に問題が発生していたのを修正しました。
        ※トラック情報が歯抜け状態で取得されている場合は、上記の問題が発生している可能性があります。設定のキャッシュ管理から、歯抜け状態になっているCDDB情報を削除して再取得(CDの再ロード)を行ってください。
  • Ver.0.25 (2006/05/23)

    • LHA圧縮:in_cddatx_v025.lzh(280KB)
    • 変更点
      1. CDの読み込みに失敗した場合にWinampがフリーズする問題を修正
      2. 先読みバッファサイズに、15,20秒を設定できるようにしました。
      3. 再生開始サイズに、0.01,0.02,0.06,0.13,0.40,0.60,0.80,15,20秒を設定できるようにしました。
        ※0.01秒や0.02秒はDAEMON TOOLSなどにマウントしたHDD上の仮想CDじゃないと厳しいかもしれません。通常は0.20秒以上に設定しておくことをおすすめします。
      4. 再生開始サイズで、フレームサイズの倍数に一致していなかった0.5秒を削除しました(0.5秒を設定していた場合は近似値に変更されます)
  • Ver.0.24 (2006/02/11)

    • LHA圧縮:in_cddatx_v024.lzh(273KB)
    • 変更点
      1. 拡張タイトル書式のデフォルト値を設定できる機能を追加
  • Ver.0.23 (2006/01/03)

    • LHA圧縮:in_cddatx_v023.lzh(272KB)
    • 変更点
      1. CDDB取得の処理手順を変更しました。
        ※win32labの日本語化キットとの相性問題を解消しました。
  • Ver.0.22 (2005/12/09)

    • LHA圧縮:in_cddatx_v022.lzh(270KB)
    • 変更点
      1. (ASPIドライバ使用時のみ)最終トラックの再生が正常に行えない問題を修正
      2. Winampのプラグインリストに表示されるin_cddatx.dllの名前を英字に変更
  • Ver.0.21 (2005/12/07)

    • LHA圧縮:in_cddatx_v021.lzh(270KB)
    • 変更点
      1. 内部バッファがデットロックし、Winampが応答しなくなることがある問題を修正
      2. CDDB URL履歴に空白文字列が混じる問題を修正
  • Ver.0.20 (2005/11/03)

  • Ver.0.19 (2005/10/26)

  • Ver.0.18 (2005/05/19)

  • Ver.0.17 (2005/02/13)

  • Ver.0.16 (2005/01/15)

  • Ver.0.15 (2004/11/17)

  • Ver.0.14 (2004/11/03)

  • Ver.0.13 (2004/10/05)

  • Ver.0.13 β3 (2004/09/24)

  • Ver.0.13 β2 (2004/09/22)

  • Ver.0.13 β1 (2004/09/18)

  • Ver.0.12 (2004/09/14)

  • Ver.0.12 β1 (2004/09/07)

  • Ver.0.11 (2004/09/05)

  • Ver.0.10 (2004/09/05)

  • Ver.0.09 (2004/09/02)

  • Ver.0.08 (2004/09/01)

  • Ver.0.07 (2004/08/17)

  • Ver.0.06 (2004/08/02)

  • Ver.0.05 (2004/07/22)

  • Ver.0.04 (2003/11/16)

  • Ver.0.03 (2003/04/23)

  • Ver.0.02 (2003/02/15)

  • Ver.0.01 (2003/01/30)

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