プログラミング研究所 プログラミング研究所 http://www.program-lab.jp/
プログラミング研究所
プログラム研究自作ソフトウェアプログラムメモリンク


  • カテゴリ別アーカイブ

    .NET Framework
    C++/CLI
    DirectX
    GBA
    JavaScript
    OSSの移植
    Win32/64
    その他
    ソフトウェアの設定
    ツール
    ライブラリ
    自作ソフト
    製品レビュー


  • エントリ一覧


    Syndicate this site (XML)

    Powered by
    Movable Type







  • 管理者:NMVL
    nmvl@program-lab.jp





    « DH-ONE/U2 その3 | メイン | mp3infpをx64へ移植(Ver.2.54) »

  • KURO-RSをWindows XP x64で使用する 【製品レビュー】

    玄人志向のKURO-RSを購入した。ヨドバシカメラ札幌で5980円。

    この製品、中身としてはBUFFALO PC-OP-RS1だそうで、
    開発ツールがついてくる代わりに、コントロール用のソフトが付属しない
    キワモノシリーズということで初期不良以外の保証がつかない
    しかもPC-OP-RS1より高い(苦笑)という、
    普通の人は絶対に買わない まさしくキワモノである。

    ちなみに開発ツールといっても、PC-OP-RS1が既にある程度解析されているので、
    PC-OP-RS1でも、なんとかならないこともないらしい。


    そんなわけで、セットアップだけしてみた。

    1. ドライバがない!

      KURO-RSをPCへ接続したところ、いきなり問題が発生。
      接続したPCはWindows XP Professional x64 Edition、ドライバーが対応してない!
      が、これは予想の範囲内。PC-OP-RS1はx64未サポート。


    2. ドライバを捜す

      ドライバがないからといって、このまま32bitのWinXPにつなぐのも悔しい。
      とりあえず、開発資料の中にドライバでもないかと探してみるが見つからない。

      それならばと違う方法を考える。
      開発資料(ControlSpec.pdf)にもあるが、この製品は
      PCとの接続はUSBだが製品内部でUSB-シリアル変換を
      行い赤外線コントローラに接続されている。

      となると、必要になるドライバは赤外線コントローラのドライバではなく、
      USB-シリアル変換チップのドライバとなる。
      USB-シリアル変換チップは、汎用品が使われてる可能性が高いわけで、
      チップベンダーを調べて、ベンダーであればx64用ドライバが用意されている可能性が高い。

      これならいけそうだ。ということで、PC-OP-RS1用のドライバの内容を調べたところ、
      チップベンダーは FTDI らしいことがわかった。USB-シリアル変換チップではよく見るメーカだ。

      FTDI Virtual COM Port Drivers

      ここに、x64用のドライバがあるので、それをダウンロードする。


    3. ドライバをインストール

      上記URLでドライバをダウンロードできるが、
      ダウンロードしたドライバはそのままではインストールできない。
      ベンダーID等が微妙に違うところがあり、それを合わせる必要があるからだ。
      PC-OP-RS1用のドライバのINFを参考にx64用のINFファイルを修正する。
      修正内容は、差分をとって比較をしてみれば
      なんとなくわかるだろうから詳細は割愛する。
      修正を行ってドライバのインストールに成功すれば、
      ドライバのインストールは終了だ。


    4. RemoteStationをインストール

      動作テストとして、RemoteStationをインストールした。
      OSのチェックが行われるため互換モードでの起動が必要だが、それ以外は問題なくすすむ。
      これで、学習・送信と一通り実験したみたが問題なく動いているようだ。




    投稿者 NMVL : 2007年2月17日 08:44